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人間関係/困った依頼の選択 ◆鑑定例(女性)

判断,迷い

Q: 実は、親しい方から、少しお金を貸してほしいと言われて、迷っているのですが。

 

A: それは驚かれたでしょう。お相手が親しい方なら、なおさら迷われますね。

    ○○さんは、もし貸したお金が返ってこなくても 

    “ 自分は、相手の方のために奉仕をした ” と喜べますか?

 

Q:貸す以上は、そう思うことは必要だと頭では思います。

   でも・・・正直、複雑な気持ちですよね。

 

A: そうですね。複雑ですよね。

    今年は、○○さんの周りで、色々なことが壊れていく運気です。 

    周りの人がトラ ブルを抱えたり、順調に事が運ばなくなり、例えば会社が傾くとか。

    ただ、今年はそのトラブルには関わらない方がよさそうです。

    つまり、お金を貸すことは、周りの方のトラブルの運気を、

    ○○さんの中に引きいれてしまうことになるからです。

 

Q:そうなんですか。そう言われれば、他にも周りで色々起こっているような・・・。

 

A: 親しい方であれば、ご心配もあるでしょうけれど

    今年は、周囲の火の粉には、なるべく自分から関わらないようにするのがよさそうですね。

    情に流されず「理性的」に判断することがポイントです。

 

Q:今年は「理性的」にですね。

 

A: そして、今年はご自身からされる決断や行動も、慎重さが必要ですね。

    新しいことを始める時期ではありません。

 

Q:なるほど。つい「会社、辞めます」と言いたくなるのですが。(笑)

 

A: そうですか。今年は、そのお気持ちは納めておきましょう。(笑)

    それから、もう一つ、お伝えしたい、とても大切なことがあるのですが・・・。

    実は○○さんは、人生全体を通していえることなのですが

   「愛情面のトラブル」や「お金に関するトラブル」を引き寄せやすいようなんです。

 

Q:えー、そうなんですか?

 

A: 驚かれますよね。

    大切なことは、なぜその様なトラブルを引き寄せるのか、その意味を理解して

    どのように世の中と関わっていけばいいか、生き方を選択していくことです。

    特にあと5年間は、その生き方を問われる時期になっています。

 

Q: じゃあ、今回のお金のこともそうなんでしょうか。どうしていけばいいんでしょう?

 

A: 大丈夫です。理由や処し方を理解していれば何の心配もいりませんよ。

    むしろ運も味方にしていけます。

    では、どうしていばいいかといいますと・・・・・ 

                             (続きのご相談を含め 90分)

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